2014年01月05日

落語入門R〜目薬〜

大河ドラマ『軍師官兵衛』が始まりました。黒田家秘伝の「目薬」にちなんで『目薬』という艶笑落語をどうぞ。

目を患った亭主のために、女房が薬屋で買った薬を開けてみると何と粉薬。
不思議に思って裏を見たら、何か書いてあるが、二人とも字が読めない。「こ・の・こ・な・く・す・り・は…」
何とか平仮名は読めたが、この次が漢字。
「こりゃ何て字だ」「お前さん、これは湯屋の女湯にある字だよ」
「そうか!女、という字か…」
「おんな、しりにつけて、もちうべし」
古い字で『め』と言う字を『女』と読んでしまい、「目尻」を「女の尻」と勘違い。
女房に尻を出させて、そこに薬をつけた。
「ちょいとお前さん、何であんたの目を治すのに、あたしの尻に薬をつけるのさ?」
「そう書いてあるから仕方ないだろ!女はお前しかいないんだから…」
亭主は女房の尻に顔を近づける。
女房はくすぐったくて、思わず…プーッと一発。
「バカヤロー!いきなりするから、薬が全部オレの目に…そうか、こうやってつけるのか!」m(__)m

夫婦のやりとりが微笑ましい。似たようなネタに『尻餅』という落語もありますが、また今度。


posted by 葵家 金太郎 at 23:53| 東京 ☁| Comment(0) | 落語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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