2011年08月21日

夏休み親子寄席

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こんにちは、金太郎です。
今週は夏休み。金沢に住む両親を訪ねた以外は、自宅で過ごし、あっという間の一週間でした。

さて、今日21日と28日の日曜日、上野の鈴本演芸場で「夏休み親子寄席」が開かれます。
朝10時開演。落語2席の合間に色物(曲芸など)もあります。入場料金は大人も子供も1,000円。
「こども落語教室」の寄席見学にピッタリという訳で、希望する生徒さん達と一緒に観てまいりました。
教室で教えた寄席太鼓の解説あり、扇子と手拭いによる見立ての実演あり。大満足の1時間10分でした。

今日の演目は当初、
@「もぐら泥」柳亭燕路
A曲独楽(きょくごま)三増紋之助
B「船徳」春風亭正朝
で、私は「船徳」を楽しみにしていましたが、正朝さんは変わらず、演目だけ『諸般の事情により』「抜け雀」に変更となってしまいました。
ちょっと残念でしたが、「抜け雀」を子供向けにわかりやすく演じられたので、かえって新鮮で楽しめました。

さて、『諸般の事情』って何かな?とぼんやり考えていたら…ハッと気づきました。
舟遊びをテーマにしたこの噺は、連日マスコミを賑わす先日の事故を連想させてしまうのではないか…と。

こうした気遣いを『諸般の事情』でさらっと済ませるあたりが寄席の粋というものなのでしょう。
来週もまた生徒さん達と観に行く予定です。やっぱり落語は寄席が一番ですね。
posted by 葵家 金太郎 at 19:48| 東京 ☁| Comment(0) | 落語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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